- 仕事として(いつかは)受けなければいけなかった
- SA associateの期限が切れそうだった
- 半額クーポン使いたかった
目的は100点満点ではなくとりあえず合格する事です。
効率的に勉強したかったのと、受けようと思ってから12日間あったのでこういうことしましたよ、というブログです。役に立つか分かりませんが、お付き合いください。
効率的に勉強したかったのと、受けようと思ってから12日間あったのでこういうことしましたよ、というブログです。役に立つか分かりませんが、お付き合いください。
まずこれを一通り目を通します。
試験ガイドを確認する(PDF)という項目があるが、これ読んどけよ!みたいなリストがあっって、それって全部じゃん・・・と絶望します。その後以下の項目に目を通します。
- トレーニングで技術的スキルを向上させる
- まず私は福岡に住んでいるのですぐには使えません。
- セルフペースラボで実践練習する
- これもどの程度受けるべき内容なのかが分からないので優先度を下げました。
- AWS のホワイトペーパーを読む
- 右側にね、お勧めの AWS ホワイトペーパーというのがあるので、(1つはリンク切れているけど)PDFを開いてまずは挿絵のダイアグラムを目を通して内容がそれだけで分かるなら、項目別のタイトルを読んでそれも理解出来たら本文は読まなくてもいい
- AWS のドキュメントとリファレンスアーキテクチャ
- 過去にサービスの全ドキュメント読んだことがあるが、今それをやる時間はないので、S3だけを流し読みしてみた。かなりのドキュメントが日本語化されててちょっとびっくりした。
- AWS に関するよくある質問を確認する
- つまりはFAQを読めって事だけど、これも沢山あるので読まなかった。ドキュメント読むよりは、時間を短縮出来るのでよいかもしれない。
- 後AWSJが出しているBackbeltは読むとよいと思う。ここにキレイにまとめられている。Slideshare一覧から探すのは紛らわしいしから以下のページかGoogle先生に聞いたほうが良い
- 模擬試験を受ける
- これは最初お金を払って模擬試験?て思ってたけど、でもテストの雰囲気に慣れるのもいいかな〜と思って受けました。結果これを受けててよかったと思う。
模擬テストについて
模擬テストは申し込めばいつでも好きなタイミングでテストを受けられるというもので、40問を90分で受けるという内容です。
これは
- SA Proがどういう内容なのか雰囲気を知りたい
- 自分の得意/苦手な分野が何か知りたい
- テスト勉強をする為の時間がないので手っ取り早く勉強したい
という時には向いていると思います。
まず模擬テストを受けると(サンプル問題でも分かる通り)テスト内容に対して強烈な殺意が湧いてきます🔪 💥
SA Associate試験の日本語内容が何言っているかさっぱり分からないOh my...これなら英語のほうが....(私が受けたのは相当前なので)みたいなダブルパンチかな・・て思ってましたが、本番受けると「あ、マトモな内容だ!!」と思うので、テストが楽に受けられます(これは心理的にとても救われます)。
SA Associate試験の日本語内容が何言っているかさっぱり分からないOh my...これなら英語のほうが....(私が受けたのは相当前なので)みたいなダブルパンチかな・・て思ってましたが、本番受けると「あ、マトモな内容だ!!」と思うので、テストが楽に受けられます(これは心理的にとても救われます)。
上記は冗談として、テスト内容の回答は開示されませんが、どの分野が得意なのか、苦手なのかが分かります。私は以下の項目が低めでした。
- ドメイン 1.0: 高可用性および事業継続性
- ドメイン 3.0: デプロイメントマネージメント
- ドメイン 6.0: セキュリティ
- ドメイン 7.0: 拡張性と伸縮自在性
- ドメイン 6.0: セキュリティ
- ドメイン 7.0: 拡張性と伸縮自在性
を重点的に勉強すればよさそうなので、試験ガイドにある、対象項目の詳細に目を通します。詳細を読み何となくここら辺かしら、というサービスの資料(主にBlackbeltと一般的な単語からの理解)を読みます。