2015/10/22

8cardのタグ運用

8cardのタグ運用はこんな感じにする。
以下の二つを入れる。

  • 出会った場所
    • イベント:{イベント名}
      • イベント名は汎用的な名前として地方名、年号などは入れない。OK: JAWSUG NG:JAWSUG福岡201510。最初に出会った場所で十分。
      • イベント:JAWSUG
  • 関係性
    • 仕事
    • 友人

詳細なことがあれば、メモに記載する。

2015/10/19

イベントTシャツ作るのやめませんか(追記10/20)

ちょっと追記:

  • 世の中には色々な(OSSから有償の)サービスの勉強会やコミュニティがあって、それは色々な思いや懐事情があるのも理解しています。この記事は全部のイベントTシャツ廃止!と言っている訳じゃなくて、イベントになったらとりあえずTシャツ、それじゃスポンサーを、スポンサー募るならTシャツに企業ロゴを、という流れって本当に必要なの?って記事です。(10/19)
  • DebianのTシャツの写真をあげていましたが、私の勘違いでした。あれはイベントTシャツではありません。DebianTシャツは個人の方が制作されているものになります。失礼いたしました。(10/19)
    • 私は野上さんのDebianのTシャツのデザインが好きで、サービスのブランディング力が高くなおかつTシャツのデザインがよく、相乗効果の高い例としてあげました。イベントのTシャツだったという認識が間違っていたことは謝りますが、本記事の内容と乖離があるように思いました。(10/20)

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Kindle Paperwhite買った小室です。

今日もはっと思ってブログ書きます(別に毎日書くことを日課にしている訳ではありません。なんとなくです)

単刀直入に言うと表題の通りなのですが、コミュニティとかでTシャツ作ったり、企業ブースでTシャツ配ったりするじゃないですか。
あれ後で活用している人どのぐらいいるんでしょうか。パジャマ以上になっているTシャツはどのぐらいあるのでしょうか。

先週末に 次世代 Web カンファレンス の生放送を見ていたのですが、このイベントいいですね。何がいいかってお金にまつわる色々な事をしない、とあって、その中にTシャツ作らない、とある。

前もうTシャツ作らなくてもよくない!?て言った事あるのですが、誰がスタッフか分からないという回答をもらった事があります。それ、本当だろうか?胸のシールだけでいいんじゃないだろうか。スタッフに声をかける人、どのぐらいいるのかな。「スタッフの人集まって〜!」て声をあげれば済むのではないか。

個人的にはイベントには、それなりの格好していくのに、運営メンバーだからという事で、Tシャツを着せられるのはあまり好きではありません。

もしかしたら一体感とかそういうのがあるのかもしれない。もちろん好みもある。作っている人は別に使い手の事を考えてないのも分かる。でもそれってどうしてもモヤっとしてしまう。一回しか使わないなら、Tシャツの為にスポンサー集めるのどうよ?って。

私が好きなTシャツの写真。私、redis使ったことなかったけど、このTシャツもらってからドキュメント読んだ。

的外れかもしれないけど、イベントTシャツって本当に必要?て考えてみませんか。







2015/10/15

n要素認証ってなんだよ

最近歩いて会社まで通勤している小室です。でも今日はバス乗っちゃいました。てへぺろ

さて今日は表題の件について考えてみます。
文字を見ればわかるジャーンって感じですけど、でもよく考えたことなかったので調べて書いてみます。
多要素 の「多」って色々な種類ありそうですよね。それってなんだろう。

第一要素認証 Single-factor Authentication (1FA)


ユーザーが知っている物 (SYK; Something You Know)
  • パスワード
    • なにかしらのIDとの組み合わせと使われることが多い
  • PIN番号
    • 銀行でカードを持って行ったら入れるやつとか

第二要素認証 Two-factor authentication (2FA)


ユーザーが持っている物(SYH; Something You Have)
  • トークン(が発行されるドングルやアプリなど)
    • 最近流行りのやつ
  • スマートカード
    • ICカード的なものだと認識している

第三要素認証 Three-factor authentication (3FA)


ユーザー自身 (SYA: Something You Are)
  • 指紋などのバイオメトリクス
    • 主に指紋、顔、声紋、網膜、署名などにあたるそうです。

第四要素認証 Four-factor authentication (4FA)


ユーザーの場所(Location)
  • ユーザーがいる場所のGPSなど
    • 例えばハイジャックではないか、などを見るために使うと記載がありました。


ということらしく、多要素とは上記を複数組み合わせた形のようです。
調べたら第五要素認証というのがあると記載があったのですが、詳細を調べる前に時間が来ちゃったので今日はこれまで。

明日は個々の認証のdeviceとかを調べたいな、と。


参考ページ

2015/10/14

Datadogの資料リンク

今Datadogを触っているのでドキュメントがあるリンクを自分用に貼り付けておく


関係ないけどnanoc知らなかった。

小室の1日

前、紙に書き出したことがあったのですが、せっかくだからパイチャートで出してみようと思いました。平均的な一日を出してみました。

以下は、小室の属性と前提状況です。
  • 家族構成:夫、子供(小学生)、カブトムシの幼虫(20匹ほど)と最近はバッタ(5匹)が増えた
  • 仕事をフルタイムでしている
  • 家からオフィスまで徒歩30〜45分、バスだと15分程度
  • めっちゃ早起き、テレビ見ない(ない)、自由時間にhuluで映画を見る
  • 買い物はほとんどオンラインで、食材等は一週間に2回ほど近くのサニーでまとめ買いをする(大体5000円/回ぐらい)
色で分けてみた
  • 黄色系は家事育児など
  • は自分の時間
  • 青系は仕事
  • 小麦色は睡眠

自分の時間を見直すことで、大事な時間をどうやって使うか見えてくるかもしれない。

2015/10/02

私が見つけた新しい世界

前回のブログでコミュニティを離れている間、お前は何をしていたんだ、と問われたら、私はこう答えるでしょう。

「絵を描いてた」

忘れもしない、ハッと絵を描いてみよう!と思い立ってサバソニでLTをし、華々しい黒歴史を残した小室ですが、その後もちょこちょこ絵を描いていました。
その後色々擬人化とかやってたのですが、とある日pixivで有志で開催されている企画というやつに参加をしました。そこで企画を通して沢山の(プロアマ問わず)絵を描く人たちを知り、私が今までみた事がない世界を知る事になりました。
  • Twitterが独り言をぶつぶつツイートしたりメモとして利用したりするツールではなく、コミュニケーションを円滑に行うためのツールとして使っている人がいる事
    • その為、相互フォロー関係が非常に重要になってくる事
    • Twitterのミュート機能、強制リムーブ(ブロックした後、ブロックを外す事)が当たり前に行われている事
    • 褒められるのに慣れてない人が多い
    • 空リプというのがある
  • 認識の違い、定義についてよく議論している事
    • 特に二次創作と呼ばれる人たちは熱心に議論しているように見える。
    • 地雷というのがあって、それを踏み抜かないようにみんな気をつけている
  • 絵を描くツール、ソフトウェアの業界がとても幅広く、様々な方向に展開している事
    • ウェブで描く絵ちゃ、スマフォやタブレットで描くツール、絵を描くためのソフトウェア、ガジェットなど
  • スマフォでものすごい上手に絵を描く人がいる事(大体はPCを持っていない人が多い)
  • 10代〜20代前半が利用するスラングを知った事(例えば「ぱぶみある」とか)
  • 10代〜20代の人とのコミュニケーションの取り方が面白い事(例えばまずはSkypeやろー!となる事。イメージとしては長電話みたいな感じでしょうか)
  • (絶対ではありませんが相対的に)家族関係で病んでいる人が多い事
    • 主に家族に絵を描く趣味を認めてもらえなかった、親が毒親である、子供の頃に自尊心を養う、また必要な愛を受けてこなかったというのが多い気がします。
  • 感動するような絵を描く人が世の中には沢山いる事
    • 心を奪われるような絵を描く人が沢山います。でもそれで食っているか、というとそういう訳ではない。本当に惜しい。
上記の項目は強い相互関係はありませんが、私が知った新しく知った世界はこんな感じでした。
なんじゃそれって感じですけど、私には見た事もない世界ではぁ〜ほぇ〜すげぇ〜という感じでした(書いててバカっぽいですけど)

それじゃずっとその中に居たいか、と問われれば、「遠くで見ていたい」という感じに答えると思います。やっぱり私の本質からは少しそれている。
それでも絵を描く事はとても面白く、OSSのように再利用性はありませんが完成した時の出来たー!というのには何物にも変えがたい達成感があります。

きっとこういう私が知らない世界がまだまだ沢山あるんだと思う。だからもっとアンテナ伸ばして、見た事もない風景をみたいなと思っています。

最後に、最初に描いた絵を最近描いた絵を。

2014年9月頃に初めて描いた絵(1時間程度)

2015年10月頃に描いた絵

コミュニティから遠ざかった理由とその結果

最近秋花粉なのかくしゃみが連発する小室です。
ちょっと思い立ってコミュニティから遠ざかった理由とその結果を書いてみたいと思いま
す。

昨年度(2014年)ほぼ一年間、個人的にコミュニティにかなり顔を出したり登壇をしたりしていました。なんとなくですけど、2014年はコミュニティに力を入れようと決めてて、可能な限り出てました。

得る事も多かった。それでも遠ざかった理由を今更ながら書いてみたいと思います。

遠ざかった理由としては大きくあげると

  • 家族にしわ寄せが行った
  • 嫌な思いをした
に尽きるかなと思います。

独り身の方は特に気にする必要はないかもしれませんが、やはり家族を持っている人は時間を無限に使う事は出来ないので、あちらをとればこちらが、という状況になると思います。特に家族内で中核を担っている人はその反動が大きいかもしれない。

我が家は夫がかなり家事や育児をやってくれるので、私がこうやって飛び回ったり出来ますが、やはりただ押し付けるだけじゃなくて、お互いに助け合いたい。

何より自分が子供と一緒に居る事が出来ないというのは、最初はいいですが(割と子供から離れるのは精神的にも健全だと思います)、あまりにも多いと良くないなぁと思いました。子供からすれば母親がいないので、割と食べたいものを食べれる喜びというのもあるかもしれませんが。

なので、コミュニティやってみて、やっぱり家族って自分にとっては大事だなって気づきました。

嫌な思いをした、というのは特にここで書く必要はないと思いますが、誰もが自分の立場があって、想いとか叶えたい事とかあると思うし理解しているけど、やっぱりちょっと嫌だった。

だからコミュニティは離れてみた。色々ありえないぐらいバカな事したり沢山考えて笑ったから今は特に思う事はない。楽しかったなぁ程度。

それで今離れて10ヶ月目ぐらいになるんだけど、2ヶ月〜3ヶ月に一回ぐらい勉強会とかコミュニティに触れると、やっぱり楽しい!て思う。
新しい技術を勉強したいって思うし、それについて誰かと語りたいって思う。

だから来年はまた黙々勉強会したりして技術を通して色んな人と話したい。
コミュニティはただセミナーやるとか、ただ飲み会するだけじゃなくて(それも大事だけど)、技術の面白さや、その怖さなどを共有して一人じゃないって思う事なのかもしれないね。