2014/11/18

自分用メモ - 3Dプリンターとか

匂いを共有出来るサービス
虫を食材として使っているお店が増えているらしい
うーん、やっぱり海外サイトも色々今後見ていこうと思った。

2014/10/17

AWS CloudTrailを解析出来るログアプリ

AWS CloudTrail はそのままで見づらいので、すでにパートナーとして提供されているアプリを試してみます。

参考URL



今回試したのは

  • CloudCheckr
  • Stackdriver
  • Sumologic
  • Alert Logic
で大半は有料プランじゃないと見れないのが多かったので選んで再度検証を続けたい所。
その他のサービスはまた何か別の機会に試したい。


-----------------------------

CloudCheckr
使える様になるまでのフロー
  • CloudCheckrにアカウントを作る
  • S3のGetObject権限があるIAMを作る -> 設定方法
  • CloudCheckr内にアカウントを作り上記IAMを設定する
  • 左側メニューのSecurity > CloudTrailの所から見る。

データの収集は定時か強制に行う事が可能


感想

  • 設定自体は簡単だった
  • CloudCheckrがTrusted Advisorとほとんど同じ機能であった
  • CloudTrail用じゃなくてもCloudCheckr便利だった

【AWS発表】AWS CloudTrail アップデート - 7つの新サービス & CloudCheckr 

この機能いいね! - Alert Builder
CloudCheckrの機能にAlert Builderというのがあって以下の内容をアラートとして送ってくれる

  1. AWS Costs
  2. CloudTrail(beta)
  3. EC2 Number of Instances
  4. EC2 Resources Utilization
  5. S3 Storage Used (less than/greater than)
  6. S3 Total Objects
AWSの機能を使えば5と6以外は出来るけど、5と6は自分で組む以外は出来なかった気がする。SNSやPagerDutyと連携も出来るので便利〜




-----------------------------

Stackdriver
使える様になるまでのフロー
  • StackDriverのアカウント作成
  • IAM roleを作成 -> 設定方法
    • 上記の画面で一緒にIAM RoleのARNを入力する箇所がありStackDriverと連携をする
  • instanceの監視もしたいのであればagentインストールを行う
  • CloudTrailをOnにする
  • SNSでトピックを作る
  • SQSのキューを作り、上記のSNSのトピックをSubcribeする
感想
  • 有料だったので結局試せなかったのでなし
  • でも設定は簡単だった。
  • Googleアカウントでログイン出来るし、別のクラウドも一緒に管理出来るのはいいね
  • UIもネルフみたいで中二病を感じさせる
TODO
  • 後でEliteコースにしてみる
-----------------------------

Sumologic
使える様になるまでのフロー
  • Sumologicのアカウントを作る
  • CloudTrailをOnにする
  • S3の読み込み専用のIAMを作る(Access KeyとSecret Keyが必要)
  • Hosted Collectorを作る -> 設定方法
    • 自分の環境にCollectorを作る事も可能(Installed Collector)
  • LibraryからCloudTrailのappを入れる -> 設定方法


感想
  • 有料だったので結局試せなかったのでなし
  • 設定は簡単
  • Sumologic自体は操作が簡単に出来るのでCloudTrailもいい感じのはず。。。
-----------------------------

Alert Logic
使える様になるまでのフロー

  1. 上記のMarketplaceからAlert Logic Managerを起動
  2. Alert Logicにアカウントを作る(起動したインスタンスのFQDNにアクセスすればその旨表示されるのでそこからアカウント作ると良い)
  3. CloudTrailをOnにする-> リンク
  4. SNSでトピックを作る
  5. SQSのキューを作り、上記のSNSのトピックをSubcribeする
  6. IAM Roleを作る(Alert LogicのAWSアカウントがアクセスする為にcross-account accessがしたいらしい)割と設定が面倒なのでこちらを参考に作る
    1. Alert LogicのAWSアカウント: 239734009475
  7. CloudTrail Logソースを作る -> リンク ←今ここで挫折中

感想
TODO
  • サポートに問い合わせる....
-----------------------------

まとめ

  • CloudTrailは大体有料プラン側に入っている
  • 如何に簡単に設定出来るか、というのは大事
  • 他のインスタンスの監視やコストの監視などまとめてみれると確かに嬉しい
  • 遅延があるのは結構辛いなと思った

2014/10/13

AWSのS3をWindowsで使う - 2014年版

AWSのS3をWindowsで使う
というブログ記事がよく引っかかるらしいので2014年版を書いてみました。
以前紹介したのは入れてません。こちらを再度みてください => AWSのS3をWindowsで使う

試してないのあります!

Windowsで使えるS3クライアント

前にも見た事あるぞ。。。!シリーズ

ブラウザーの拡張で使う、もしくはブラウザーで簡潔するウェブアプリ形式

後でAmazon WorkSpacesで検証してブログ書く

2014/09/30

楽天のBodylineの全ページに表示されるflashを消すchromeのextension作った。

コスプレ用品は楽天で買うコムロです。

安くて汎用的な衣装等はBodylineで買う事があるのですが、この楽天サイトで今やん様の誕生日セールしているんですよ。

んで、全ページに動画が自動で流れて買い物するにかなり不便だったので、Chromeのextensionで動画だけ消すようにしてみました。



https://github.com/popowa/bodyline-viewer
idもnameもほとんどつけられてないHTML構造だったので、iQueryにお任せしちゃった。

ダウンロードしてきて、Chromeの拡張機能から取り込めばウェブもすいすい見えるよ!

やん様、ごめんね。Bodyline好きなんだけど、ちょっと買い物するには苦痛だったんだ....

2014/09/29

What's LGBT !? 〜福大生が語るいろんな“性”と“愛のカタチ”〜に参加してきた

東方神起を知らないのにアレンジ曲のアルバムを買ったコムロです。
最近秋らしくなって涼しいですね。

先日Facebookで流れてきたイベントに行ってきましたよ!



初めての福岡大学。七隈線だととても近いですねー!後福岡大学大きいなぁって思いました。聞いたら生徒さんが2万人近くいるそう。マンモス校!
イベントの詳細レポートはこちらにあるので是非読んでみてください。
レポートは完璧に上記ブログにまとまっているので、思った事を少し書いてみます。

==

学生でフィラデルフィアに住んでいる時、周りにはLGBTと呼ばれる人達が沢山居て、フィラデルフィア自体が後押していたので市民権を得ていました。
今は日本でIT業界にいるけれど、周りには他人の性とか愛に対して押し付けする人が少ない気がします。あんまりこの人意見を押し付けてきて不愉快な人だなって云う人にあった事が無いのです(出逢ったとしても多分理解し合えないし、この人と話す意味がないなって私の性格的に離れていってしまうと思う)

何が言いたいか、というと私は普通だと思っていた事が実は違うんだなーと思ったのが今回分かった事でした。

イベントの話に戻って、体験談や実状を聞いていて、やっぱり親が日常で理解を示し、愛を見せる事が大事だなぁって思いました(登壇者の親御さんが愛してなかったという意味ではなくて)
自分の性や愛に苦しむ人が減る方法は、親がそれの多様性に理解があって、その実状を子どもの頃から教える事かな、と思いました。

後、親の揺るぎない愛があれば、どんな自分でも肯定されるって思って話してくれるんじゃないかって勝手な思い込みですけど、そう実感しました。

多分ですけど私達の親の世代はそういった多様性を見た事がなかったから、子どもに教える事が出来なかったじゃないかなぁと。(アメリカみたいに日本はそこまでHippie文化が根付かなかったと思うので)

今多様性を受け入れる土壌が整ってきたからこそ次の世代には他人とは違う事による自己否定が発生しないようにしたいなって思いました。

我が家では子どもがどんな人をパートナーとして選んだとしてもそれを受け入れ歓迎しようと決めてます!

きっとこの問題の解決が進むのはこれからなんでしょうね。そういう意味でこのようなセミナーやパレードでの認知をしている人達は凄いなって純粋に思いました。

という訳でパレード皆さん参加しましょう!イベントも色々あるみたいですよ!
  • 福岡Rainbow Parade 2014
  • 日時:2014年11月16日(日曜日)
  • 場所:冷泉公園




私はその日アメリカに居る気がするので参加が怪しいんですけど\(^o^)/オワタ
コスプレして参加したい人生だった...

それから当日イベントのボランティア説明会もあるみたいですよ!
それでは...
セミナー主催してくださった皆さん、参加者の皆さん有り難うございました!

re:Inventに行く事になりました

前回書いたre:Inventのスポンサーキャンセルの件ですが、行く事になりました。
さらにその前に書いたスポンサー募集のページ
世の中分からないものだなって思いました(⊙ω⊙)

2014/09/21

定額で毎月支払っているサービス - 2014/9時点


インフラ(水道とか電気とか)除く
意外と少なかった。

2014/09/16

複数のGoToMeetingのクライアントのバージョンがインストールされる件について

GoToMeetingのバージョンを最新にしても違うバージョンのが勝手にインストールされるの、なんでかなーと思って調べたら、G2Mをする相手のバージョンに引きずられるらしい。

複数のバージョンのG2Mがインストールされる
http://support.citrixonline.com/en_US/Meeting/knowledge_articles/000185085

2014/09/15

ITアダルト女子会0回目参加レポート

ITアダルト女子会を開催/参加してきたのでレポートを描きます!

写真/Ust等は行わなかったので、雰囲気だけでも楽しんで頂けるとこれ幸い。ちなみに絵の中の人物は実在する人とは限りませんのであしからず。

 iroha(イロハ)ブランド公式サイト - http://iroha-tenga.com/





また開催したいと思います!みなさんお越し頂き有り難う御座いました!

資料はこちらに後日公開出来る物は公開されると思います!
http://itadultgirl.doorkeeper.jp/

次は何をしようかな〜

2014/09/09

Zocaloちょっとやってみたログと感想

Zocaloやってみたログ(スクショが必要だったのでスクショ多め)
https://console.aws.amazon.com/zocalo/home
クライアントツール

ドキュメント
(日本語のページだと資料はお問い合わせください、とだけあって上記のリンクがないのはなぜか)

管理者目線



こちらでリージョンを選び、Zocaloを作成する。最初はQuick startでもいいと思う。



その後Site URLを作るので名前を入れる(こちらが後でブラウザー越しにアクセスされるURLになります)
管理者情報を入れます(パスワードは後で決めます)。




少しするとメールが届く



"Get Started!"をクリックするとブラウザーに管理者情報と、パスワード設定画面が表示されるので設定を行う。


管理者でログインすると管理者メニューがあるので、ユーザーを追加したりファイルの共有などを行える



Invite Usersで日本語を入力してもちゃんと日本語メールで届く




Zocaloを作るIAMユーザーに必要な権限

{
  "Version": "2012-10-17",
  "Statement": [
    {
      "Action": [
          "zocalo:*",       
          "ec2:CreateVpc",       
          "ec2:CreateSubnet",       
          "ec2:CreateNetworkInterface",       
          "ec2:CreateTags",       
          "ec2:CreateSecurityGroup",       
          "ec2:DescribeVpcs",       
          "ec2:DescribeSubnets",       
          "ec2:DescribeNetworkInterfaces",       
          "ec2:DescribeAvailabilityZones",       
          "ec2:AuthorizeSecurityGroupEgress",       
          "ec2:AuthorizeSecurityGroupIngress",       
          "ec2:DeleteSecurityGroup",       
          "ec2:DeleteNetworkInterface",       
          "ec2:RevokeSecurityGroupEgress",       
          "ec2:RevokeSecurityGroupIngress"
          ],
      "Effect": "Allow",
      "Resource": "*"
    }
  ]
}

利用者目線

ファイル名、フォルダー名、アップロードなど

日本語大丈夫。ファイルのアップロードは早い(Box.netなどに比べて)



ファイル共有について

ファイルは自動共有されないので、フォルダーを作成し、それを明示的に共有する事で他のユーザーはファイルを見たりアップロードしたり等の操作が可能になる

一度共有するとファイルのオーナーが違っても、ファイルの削除が出来てしまう(正確にはリサイクルビンに入る感じだけど)。ファイルの操作ログが残らないので誰が消したか追えなくなる。
しかしファイルを削除した共有ユーザーのリサイクルビンには入らず、オーナーのみのリサイクルビンに入るので、そこで削除の可否を決められるのでいいかもしれない。

リンク共有とあるが、直接的な短縮URLみたいなのは発行されず、メール送信でのみの通知になる


バージョン管理

複数バージョンがあった場合一覧で見れる



コメント機能について

テキストでも、指定空間でも選んでコメント残せるのでいいかもしれない。



またハイライトで選択する文字列にスペースか改行がないと一つの文字列としてハイライトされてしまう(以下の例だとv2だけを選択したかったのに、全部になってしまう)
最初のコメントはversion 1となり、v2には引き継がれない。


ファイル内描写について

上記のPowerpointの通りいい感じ。
でもPNGはJPGになるのか背景の透過が上手く行かない
以下のExcelに背景が透過している画像の下に表を書いていたんだけど、それが見えない。




検索について

ファイル名が英語である場合のみ検索が使える。ファイルの中の検索は出来ない(テキストであろうがdocxなどでも出来ない)


例えば上記banana.txtの中身は"apple"という文字列なんだけど、検索出来ない




WorkSpacesみたいに既存ADと連携が出来る
CloudTrailでのロギングの設定はこちらにある


まとめ
  • シンプルでいい感じ
  • でも検索で日本語検索が出来ない(致命的だ...
  • アップロードは意外と早い
  • Office系のファイルの描画が早い(Box.netと比べると)
  • コメントは残せるが同時編集機能はない(Box.netが展開しているBox Notesなど)
  • APIがまだパブリックではない(いつ公開されるのか....



2014/09/05

スポンサー募集の件、取りやめます/Cancel for call for travel sponsor

最近朝夕が寒くなってきてきましたね、小室@福岡です。

前回書いたre:Inventのスポンサー募集の件ですが、途中ではありますが取りやめにします。
スポンサーの方々には既にご説明しましたが、一番の理由は3回目となるre:Inventにそんなに私が行きたいと思っていない事に気付いた、というのが理由です。

そんなに行きたいと思ってないのにスポンサー集めて、ほぼ一週間近く家を空けるのは宜しくない、というのが夏休み期間に考えて出た結論だったので心の侭に従い行動しました。

一応言っておきたいのは、re:Inventに行かれてない方は是非に参加すべきイベントである、という事です。これはイベントの問題ではなく、私自身の問題であるという事は強く伝えておきたいと思います。

スポンサーの皆さん、応援してくださった皆さん本当に有り難うございました。
小室の次回作にご期待ください。

=====

I would like to cancel for travel sponsor for AWS re:Invent.
I already explained this to my sponsors, but the main reason for canceling is that I realized that I'm not so excited to go to 3rd time re:Invent.

It is not the right thing to call for sponsor for the event that I'm not so excited to go, and leave my family behind more than a week. So I follow my heart to write this blog.

I just want you to know that if you never go to re:Invent before, you really should go there. This is not about event, but me.

I would like to thanks to my sponsors and people who supports me.
Don't miss what I'm going to do next! LOL


2014/08/25

Trusted Advisor 通知機能について

Trusted Advisorには通知機能がついている
まだ使える程度までは行ってないが今後に期待したい

新UI



以下のURLに遷移するので何を送るか設定をする。
メールアドレスの設定は以下のURL内のAlternate Contactsで出来る

送られてくるメール

今の所改善中なのかグラフが載っているという事はないので今後に期待

[AWS Trusted Advisor] ご利用状況のお知らせ 14/08/21

アカウント ID: xxxxxxxxxxx
AWS をご利用のお客様 :
AWS Trusted Advisor は、先週以降 4 件のアラートについてステータス変更(赤 2 件、黄色 2 件)を検知しました。 Trusted Advisor は、お客様のご利用状況を基にして月間 $0 の節約をできる可能性を示します。
今週のステータス変更についての概要は次の通りです:
37 件のチェックではステータスが変化していません。詳細と推奨される対応について、AWS Trusted Advisor をご参照ください。


旧UI

上記URLにアクセスをして歯車アイコンをクリック

もしくは以下のURLにアクセスして設定をする

メールアドレスの設定は新UIと同じ場所で出来る


2014/08/20

会社を続ける方法は一つしか無い

この間SCC (佐賀クリエイターズカンファレンス)で、株式会社ブレイブリッジ CTO 小橋泰成さんが言っていた事が非常に心に残ったので共有
---
会社を続ける方法は一つしか無い。
知識を、知恵に変えて、お金に換える。これしかない。
知識を知恵に変える事が出来るのは全体の18%しかいない。この人達はマネージャーと呼ばれる。アメリカだと年収は大体1000万ぐらい
知恵をお金に換える事が出来るのは全体の3%しかいない。この人達はエグゼクティブと呼ばれる。アメリカだと自家用ジェット機で移動する人達だ。
だから僕は●●を知っている(=知識がある)という人達の言う事は信用しない。それを知恵に変えて、お金に換えなければ会社は続けて行けないからだ
---

2014/08/15

AWS Support APIでケースを取って来れる期間は一年前まで

今度閉じる社内用AWSアカウントがあったので、サポート内にあるコンテンツを全部バックアップ取っておこうと思ったんですよ。

それで簡単なコード書いたら、
/Users/komuro/.rbenv/versions/2.1.1/lib/ruby/gems/2.1.0/gems/aws-sdk-1.50.0/lib/aws/core/client.rb:375:in `return_or_raise': {"__type":"InternalServerError"} (AWS::Support::Errors::InternalServerError)
from /Users/komuro/.rbenv/versions/2.1.1/lib/ruby/gems/2.1.0/gems/aws-sdk-1.50.0/lib/aws/core/client.rb:476:in `client_request'
from (eval):3:in `describe_cases'
from get-support-content.rb:11:in `<main>'
こんなエラーが出て。おや?と思ってパラメーター変えても駄目で、別のAWSアカウントのアクセスキー/シークレットアクセスキーを設定したらちゃんと取れた。
エラーが出たAWSアカウントの最後の問合せ日時はJul 17, 201304:37 PM PDTだった。

上記の状況と風の噂で聞いた事を掛け合わせると、

  • AWS Support APIでケース内容を取って来れるのは一年前までである

という事らしい。またAWS Support APIと、マネージメントコンソールのサポート画面は別のAPIを使っていると思う(マネージメントコンソールでは表示されるのにSupport APIでは取れない)

マネージメントコンソールで見れるんだからAPIでも取れる様にして欲しいなぁというのがユーザー側の想いですけど何か一年縛りにしている理由があるんですかねー。。
最後はマネージメントコンソールのサポート画面をあれするしか(うわ、何をするやめr


追記:APIのドキュメント調べたら確かに書いてあった!

Case data is available for 12 months after creation. If a case was created more than 12 months ago, a request for data might cause an error.

http://docs.aws.amazon.com/awssupport/latest/APIReference/API_DescribeCases.html

しょぼーん。

2014/08/07

travel sponsor for AWS re:invent

[Updated: 2014/9/5]


=================
This blog is translated version of this article.

=================
I recently knew the meaning of cognito.

I made a pitch at JAWS-UG LT , AWS Summit 2014. I would like to call for travel sponsor for AWS re:Invent.



Passion

I have been using AWS since 2009 and more than 5 years, I have been expanding technical understanding of AWS and do community activity including JAWSUG.
I was selected as AWS Samurai 2014, and I'm also core member of JAWSUG Fukuoka and Cloudgirl.
I work for Serverwork Co., Ltd. and my job is helping customers who want to use AWS.
re:Invent is the must event for people who is in cloud industry. So I will try travel sponsor for re:Invent.
I will give everything that I learn from re:Invent back to community and cloud industry including Japan.

Deals

I listed up that I can give to you.

Items
  • I will put your (company or services) sticker on my Mac during 1 month within re:Invent.
  • Thank you email
  • Las Vegas' souvenir! :p

  • $100
    • I will try out your service and write it down to blog.
  • $300
    • I will try out your service and write it down to blog.
    • I will put your selected sticker(should be good public order :p) on my Mac during 3 months within re:Invent.
    • I will report summary for session that I attend. Report will be within the same day or during the session. 
  • $1,000
    • I will try out your service and write it down to blog.
    • I will put your selected sticker(should be good public order :p) on my Mac during 3 months within re:Invent.
    • I will report summary for session that I attend. Report will be within the same day or during the session. 
    • After re:Invent, I will explain technical summary by face to face.
  • $3,500
    • I will try out your service and write it down to blog.
    • I will put your selected sticker(should be good public order :p) on my Mac during 3 months within re:Invent.
    • I will report summary for session that I attend. Report will be within the same day or during the session. 
    • After re:Invent, I will explain technical summary by face to face.
    • I expect you to go with me.
    • I will take you to booth at re:Invent and do business support.
    • I will translate session that you select.
If we go together, we can go to night club :o or Cirque du Soleil or something fun!
BTW, I might wear Kimono during re;Invent.

I will let you know which sessions I will attend.
If I got more support, I will share it to JAWSUG members :)

Contact info

Email: ayakomuro@gmail.com
Facebook: https://www.facebook.com/ayakomuro
Contact form: 
https://docs.google.com/forms/d/1srIHUz5YmvUfFaSdYj07L38ypg7ft5XQfb2yldwttmQ/viewform?usp=send_form


If you have any questions or idea such as making pitch about your selected service, please let me know.

AWS re:Invent will be held at Nov. 11 ~ Nov. 14th! Let's go with me!




2014/08/06

WorkSpacesにSyncを使う

最近WorkSpacesを使う事がやたら多くなった小室です。
今日はSync入れたログ書いておきます。

事前準備

まずこちらのドキュメントに目を通しておきます。
http://docs.aws.amazon.com/workspaces/latest/adminguide/sync_client_help.html

必要な物
  • WorkSpace
  • PC(以下のどれかのOSであること)
    • Windows 7
    • Windows 8 以降〜
    • Windows Server 2008
    • Mac 製品でOSがMax OS X 10.7かそれ以降〜
アプリのダウンロード

以下のサイトにアクセスをしてSyncアプリをダウンロードします。

https://sync.amazonworkspaces.com/

インストール時のエラーは末尾に載せてます。

インストール

さてダウンロードした後、Syncをインストールします。Macの場合はAmazonWorkSpacesSync.dmgというのがダウンロードされるので、クリックしたらこのようなよく見るアイコンをApplicationsフォルダーに入れろ、というのが出てきます。このフォルダーの背景よく見たら色々オフィス系のガジェットとかサービスのアイコンが載っていて可愛いですね。



設定

設定する事はローカル、およびWorkSpaces側でSyncアプリを入れて設定する必要があります。なので以下の作業は二回行います。

Syncのアイコンをダブルクリックします。

ローカル側のアイコン
(Applicationフォルダーにあります)
WorkSpaces側にあるアイコン
(デスクトップにあります)


スクショ忘れましたが、インターネットからダウンロードしたアプリだけど実行する?と聞かれます。実行するか聞かれるかもしれません。






このような感じでファイルのダウンロードが...



するとWorkSpaces Sync accountはすでに準備済みだ!と出てきます。どういう事でしょうか。。?多分WorkSpaces作ってれば使えるよ、という事なのでしょうか。。?
インストール画面は同じですね。




レジストレーションコードを登録します。
(右に同じ)
レジストレーションコードを登録します。


WorkSpacesのユーザー名とパスワードを設定します。
(右に同じ)
WorkSpacesのユーザー名とパスワードを設定します(自身がWorkSpaces内にいるのに?と不思議でした。ここら辺のからくりはもう少し調べたい)。



するとどのフォルダーと同期をとるか聞かれるので、好きな場所に変更しましょう。Changeからフォルダー指定が出来ます。

WorkSpaces内のどのフォルダーと共有するか設定します。


設定が終わるとこのような感じになります。




使ってみる

WorkSpacesにログインします。Workspaces <---> ローカルPCで同期が取られるはずです。

また同期が取られないファイルは以下の通りです。

  • ピリオド(".")で始まるファイル(例:".lock", ".~doctor.ppt")
  • ティルダ("~")で始まる/終わるファイル(例:"hello.txt~", "~WRD0000.tmp")
  • ".tmp"という拡張子で終わるファイル(例:"pptC407.tmp", "~WRD0000.tmp")
  • 以下の予約語と同じ名前で作られたファイル(完全一致です)
    • Microsoft User Data
    • Outlook Files
  • 128文字数よりも長いファイル、もしくはフォルダー(以下例)
    • Documents/file name longer than 128 characters.txt
    • Documents/folder name longer than 128 characters/file.txt
  • 以下の文字を含むファイルもしくはフォルダー
    • */:<>?\|"
    • character code 202Eh
  • "."か".."に一致するファイル、もしくはフォルダー


まだローカルにも入っていません。

WorkSpaces ---> ローカルにファイルを置いてみたら5秒もしないうちにデータが落ちてきました。



ローカル -->  WorkSpacesにファイルを置いたみたら大体10秒ぐらいでした。


そこでローカル<---> WorkSpacesで同じファイルを操作した場合、どちらが勝つのかをやってみたら、同じファイルの更新日が先の方が上書きされていました。なのでDropboxみたいに、コンフリクト時に別のファイルとして生成する仕組みはないようです。

後どうでも良い事ですがSyncを動かしているとこのようなアイコンが表示されます。

それからWorkSpacesに接続している時のSession Laggyというのは見ている限り、WorkSpacesの転送速度を測るにはよいアイコンに見えますがもうちょっと分かり易いアイコンの方がよいと思いました。緑だといい感じで、黄色?になると遅い事を意味する様です。



以下はエラー対応についてです。

アプリダウンロード時にエラー

この時もし利用しているネットワークがプロキシー認証をしている場合はエラーになります。このような感じです。
エラーログもこんな感じ(だそうです
The following properties have been set:
Property: [AdminUser] = true {boolean}
Property: [InstallMode] = HomeSite {string}
Property: [NTProductType] = 1 {int}
Property: [ProcessorArchitecture] = Intel {string}
Property: [VersionNT] = 6.1.1 {version}
Running checks for package 'Microsoft .NET Framework 4.5 (x86 and x64)', phase BuildList
Reading value 'Version' of registry key 'HKLM\Software\Microsoft\NET Framework Setup\NDP\v4\Full'
Read string value '4.5.50709'
Setting value '4.5.50709 {string}' for property 'DotNet45Full_TargetVersion'
The following properties have been set for package 'Microsoft .NET Framework 4.5 (x86 and x64)':
Property: [DotNet45Full_TargetVersion] = 4.5.50709 {string}
Running checks for command 'DotNetFX45\dotNetFx45_Full_x86_x64.exe'
Result of running operator 'ValueEqualTo' on property 'InstallMode' and value 'HomeSite': true
Result of checks for command 'DotNetFX45\dotNetFx45_Full_x86_x64.exe' is 'Bypass'
Running checks for command 'DotNetFX45\dotNetFx45_Full_setup.exe'
Result of running operator 'ValueNotEqualTo' on property 'InstallMode' and value 'HomeSite': false
Result of running operator 'VersionGreaterThanOrEqualTo' on property 'DotNet45Full_TargetVersion' and value '4.5.50709': true
Result of checks for command 'DotNetFX45\dotNetFx45_Full_setup.exe' is 'Bypass'
'Microsoft .NET Framework 4.5 (x86 and x64)' RunCheck result: No Install Needed
Launching Application.
URLDownloadToCacheFile failed with HRESULT '-2147024891'
Error: An error occurred trying to download 'http://s3.amazonaws.com/ws-sync/win/1_0_83_0/AmazonWorkSpacesSync.application'.
このようなエラーが出た場合は、プロキシー認証がないネットワークにいく以外方法はないそうです。それかWorkSpaces, Syncがそれに対応するのを待つか、こちらの方法もあるようです(未検証:http://www.0x00.to/post/2012/12/31/How-to-use-ClickOnce-with-proxy-authentication


インストール時にエラーの場合

裏で利用するブラウザーの設定によっては途中でエラーが出るかもしれません。てか最初は必ず出ると思います。(WorkSpacesの事前の設定でしてくれてたらいいのに。。。)

"Your web browser must have JavaScript enabled in order for this application to display correctly"
そういう場合はWorkSpacesの場合、IEを立ち上げ歯車アイコンをクリックし、Internet Optionsを選びます。


その後Security > Internet > Custom level を選択します。


設定でScripting > Active scripting > Enable を選択し、OKにします。