- 世の中には色々な(OSSから有償の)サービスの勉強会やコミュニティがあって、それは色々な思いや懐事情があるのも理解しています。この記事は全部のイベントTシャツ廃止!と言っている訳じゃなくて、イベントになったらとりあえずTシャツ、それじゃスポンサーを、スポンサー募るならTシャツに企業ロゴを、という流れって本当に必要なの?って記事です。(10/19)
- DebianのTシャツの写真をあげていましたが、私の勘違いでした。あれはイベントTシャツではありません。DebianTシャツは個人の方が制作されているものになります。失礼いたしました。(10/19)
- 私は野上さんのDebianのTシャツのデザインが好きで、サービスのブランディング力が高くなおかつTシャツのデザインがよく、相乗効果の高い例としてあげました。イベントのTシャツだったという認識が間違っていたことは謝りますが、本記事の内容と乖離があるように思いました。(10/20)
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Kindle Paperwhite買った小室です。
今日もはっと思ってブログ書きます(別に毎日書くことを日課にしている訳ではありません。なんとなくです)
単刀直入に言うと表題の通りなのですが、コミュニティとかでTシャツ作ったり、企業ブースでTシャツ配ったりするじゃないですか。
あれ後で活用している人どのぐらいいるんでしょうか。パジャマ以上になっているTシャツはどのぐらいあるのでしょうか。
先週末に 次世代 Web カンファレンス の生放送を見ていたのですが、このイベントいいですね。何がいいかってお金にまつわる色々な事をしない、とあって、その中にTシャツ作らない、とある。
前もうTシャツ作らなくてもよくない!?て言った事あるのですが、誰がスタッフか分からないという回答をもらった事があります。それ、本当だろうか?胸のシールだけでいいんじゃないだろうか。スタッフに声をかける人、どのぐらいいるのかな。「スタッフの人集まって〜!」て声をあげれば済むのではないか。
個人的にはイベントには、それなりの格好していくのに、運営メンバーだからという事で、Tシャツを着せられるのはあまり好きではありません。
もしかしたら一体感とかそういうのがあるのかもしれない。もちろん好みもある。作っている人は別に使い手の事を考えてないのも分かる。でもそれってどうしてもモヤっとしてしまう。一回しか使わないなら、Tシャツの為にスポンサー集めるのどうよ?って。
私が好きなTシャツの写真。私、redis使ったことなかったけど、このTシャツもらってからドキュメント読んだ。
的外れかもしれないけど、イベントTシャツって本当に必要?て考えてみませんか。