2012/02/23

PythonとDjangoを勉強する為のサイト一覧

Pythonとそれを使うフレームワークDjangoを勉強した際に読んだサイト一覧をメモ

以下を3日かけてすると、何となくDjangoが使えるようになります(いや、夢かもしれないが

2012/02/21

iTunes Storeで「ハリーポッターと謎のプリンス」と「ハリーポッターと死の秘宝Part1」だけレンタルが無い

最近、ハリーポッターをiTunes Storeで見ているんだけど、

ハリーポッターと謎のプリンス
ハリーポッターと死の秘宝Part1

がレンタル出来ない。



  1. ハリー・ポッターと賢者の石 <---レンタル300円
  2. ハリー・ポッターと秘密の部屋 <---レンタル300円
  3. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 <---レンタル300円
  4. ハリー・ポッターと炎のゴブレット <---レンタル300円
  5. ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 <---レンタル300円
  6. ハリー・ポッターと謎のプリンス <-- レンタルなし
  7. ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 1 <--レンタルなし
  8. ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2 <-- レンタル300円

なんで?
カテゴリーが新作だからかしら。。うむ、困った。

しかも死の秘宝のPart1は2000円購入で、Part2はレンタル出来るとは!
もうDVDプレイヤー買うか。



2012/02/15

連絡先変わりました

携帯電話番号が変わりました。

こちら >> http://www.popowa.com/

電話は気づかない場合は多いので、twitter とかの方がよいと思います!

2012/02/12

EBSのスナップショットについて

先日の #jawsug 福岡の会で、
https://twitter.com/#!/kaz_goto/status/167571575296634881

へーほーふー、知らなかったわーと思ってEBSのスナップショットだけにフォーカスして見ました。

記事

今更感なEBSの機能おさらい☆
  • 外付け出来るブロックストレージ
  • 1Gから1Tまでのストレージ領域を作成出来る
  • 同じアベーラビリティゾーン内のインスタンスにマウント出来る
  • マウントしたインスタンスが落ちたら(障害なども含む)、勝手にアンマウントされる(はず)
  • 好きなファイルフォーマット形式でフォーマットが出来る
  • 作成したアベーラビリティゾーン内であれば、別のインスタンスにマウント出来る(EBSとインスタンスは絶対的な関係性が永続的にある訳ではない)
  • 1EBSは1インスタンスにしかマウント出来ないが、1インスタンスは複数のEBSをマウント出来る
  • スナップショットをS3に取れる <== 気になる点!

EBSのスナップショットがS3に入るというのはどういう事なのでしょうか?

Amazon EBS スナップショットは、最後にスナップショットを撮った時点から変更のあるブロックのみを保存する差分バックアップです。

 ん?Git的な感じなのかしら?と思って@kaz_gotoさんが教えてくれたリンク、また検索などをして調べました。

簡単ですけど、こういう事らしいです。

☆初めてのわくわくドキドキのスナップショット ☆
  1. EBSを10Gで作ったとします。
  2. 色々置いて4Gになりました☆(・ω<)
  3. 初めてのスナップショットでは、EBSでの使用分はブロックに分けられて、S3に全部コピー&保存されます。
  4. 保存されたブロックを管理するスナップショット管理表(= 私たちが見るsnap-xxx)もS3に保存されます。
☆2回目のスナップショット ☆
  1. 前回から、4G中1Gを変更して、さらに新しく1G追加しました。
  2. 2回目のスナップショットでは、変更があった1G分のコピーを S3に取り、さらに新しく追加された1GもS3にコピーをとります。
  3. そしてスナップショット管理表2を作成し、前回S3に保存したブロック先3つ(以下の絵だと黄、緑、ピンク)と、変更、新規追加で作成したブロック先を一覧にしてS3に保存します。


☆3回目のスナップショット ☆
  1. 前回(2回目)から、5G中1G削除しました。
  2. 最初に配置した緑、ピンク、2回目に配置した青、紫を一覧にしたスナップショット管理表3を作成しS3に保存します。

 特記すべき点
  • 私たちがAPIで見ているスナップショット(例えばsnap-xxxxx)は、実際にS3に配置されているバックアップされたデータブロックへのポインタ一覧である
  • S3に取られたスナップショット単体を見る事が出来ない。S3のAPIではアクセスが不可能。EC2のAPI越しにスナップショットの詳細や、ボリューム作成を行う必要がある 
  • 最初のスナップショットを消しても、保存したブロックを必要としている別のスナップショットがあれば削除されない。
  • 上記の逆を返すとどのスナップショットにも必要とされていないブロックは、紐付けようがないので削除される
  • 1インスタンスにマウント出来るEBSは20まで。(AWSに依頼すれば解除してくれる)
  • 1インスタンスに何個でもマウント出来る!<- new
  • Windowsインスタンスは12個上限でEBSをマウント出来る。<- new
  • 1インスタンスに10個以上のEBSをマウントするのはよくない by RightScale
  • 1AWSアカウントで作れるスナップショットは、500まで(AWSに依頼すれば解除してくれる)
  • EBS側を削除しても、それに紐づくスナップショットが勝手に消えてくれる訳ではないらしい
  • 1ブロックの詳細は公表されていないらしく、n回目のスナップショットでどれだけS3のスペースを使うか分からないそう。逆にどれだけスナップショットを削除したら節約出来るかが明確に分からないらしい
  • S3に保存されるデータは圧縮されている
  • EBSのスナップショットを作成している時はEBSのバックグラウンドで稼働し、マウントしているインスタンスには影響がない
データーベースをEBS上で稼働させている場合
  • EBSのスナップショットは非同期で行われるため、スナップショットが取られた瞬間に書き込みが発生すると誤差が生じる場合がある
  • RightScaleお勧めの方法としては、DBやファイルシステムを止める->スナップショット->再開、という方法がよいらしい

RightScaleのお勧めファイルフォーマット形式はxfs
xfsには、I/O処理を停止する機能が付いているのでそれを使うと楽との事。
XFS単体での停止方法の例:
xfs_freeze -f <mount-point> #実行中の処理が終わった後は新規書き込みは行われない
ec2-create-snapshot <volume>
xfs_freeze -u <mount-point>  #再開する
 
LVMとかを使用していたら:
dmsetup suspend <device>
ec2-create-snapshot <volume>
dmsetup resume <device>



なるほどー
I/Oが高いデータベースとかをEBSに置いてスナップショットを取っている場合は、きちんと取れるように気をつけないとですね。

そう考えるとRDSのスナップショットも気になりますよね。どうなっているのかしら。
想像だけどRDSは多分内部EC2 on EBS上に構築されているのではないかしら、と思っているので、RDSのスナップショットもやはりS3?
気になる木。

という訳でEBSのスナップショットについてでしたー!

これ違うよーというのがあればご指摘くださいm(_ _)m

追記2012/2/13:
EBSのマウント数は、Windowsだと12個まで、それ以外では無制限だそうです!
(赤で追記)
http://docs.amazonwebservices.com/AWSEC2/latest/UserGuide/ebs-attaching-volume.html

2012/02/10

2012/02/09

第0回 福岡 Debian 勉強会

この度念願のDebian勉強会@福岡

第0回 福岡 Debian 勉強会

が開催されます。

>> 東京エリアDebian勉強会
>> @IT自分戦略研究所 積極的な発言が勉強会を盛り上げる
>> @IT自分戦略研究所 先達を見つけ、自分なりの勉強会を開催せよ

Gitによるバージョン管理( http://www.amazon.co.jp/dp/4274068641 )を執筆された岩松さんがいらっしゃるので、Debian/Ubuntu好き、インフラ担当、インフラも気になる開発者の皆様はぜひお越し下さい〜!

↓↓詳細、参加はこちらから!↓↓
http://tokyodebian.alioth.debian.org/2012-02-fukuoka.html

2012/02/08

退職しました

前回
な日記を書いたのですが、入社して試用期間の3ヶ月が終わったので契約は続行せずに退職する事にしました(ゝω・)☆。


人はなかなか変われません。

長時間労働するとみんな疲れて雰囲気が悪くなります。言葉も荒くなったりします。

罪を憎んで人を憎まず。

そう思っても今までのように出来ない。まぁ、単純にソーシャルゲーム業界には向いていなかったのでしょう。

向いていないのに無理して頑張って体や心を壊してもしょうがないので辞める事にしました。

しかし得る物は沢山ありました。

素晴らしい人達に出会う事が出来ました。優秀で、心優しい人達でした。出会えて良かったと本当に、本当に思う。

Pythonに出会う事が出来ました。もっとPythonを勉強したい。日本国内で使われているのは0.1%らしいですけど。

ゲームに出会う事が出来ました。ゲームはほとんどしないのですが、世の中に出ているゲームはよく考えられていて、一見の価値あり、という事が分かりました。

最後にソーシャルゲームでのクラウドの使い方、開発スタイルを知る事が出来ました。
確かに今まで見たリソースの使い方や、開発手法とはまた違った方法でした。

とても興味深い。

普通のアプリでは気にしない場所がセキュリティホールになり、それを探すユーザーと防御する運営側との攻防を見る事も出来ました。

尋常じゃないアクセス数、DBやKVSの使い方を知る事が出来て本当によかった。

このような感じで新しい世界を知る事が出来たので悔いは無いです(`・ω・´)キリッ

3ヶ月という短い間でしたがお世話になりました!