資料作成編
- 資料を作る前に、まずは大きな流れを紙に書き出してみる
- 何を伝えたいのか自分の中で明確にする
- 一番伝えたい事(単語)を一つ選ぶ(最悪資料を忘れたり、頭が真っ白になっても伝えたいたった一つの事を選ぶ)
- 参加者の属性が分かるのであれば、なるべく調査する
- 用語を分かりやすく説明出来るよう自分自身も理解しておく
- 文字はなるべく大きく
- 資料は面倒だが、発表用と配布用で分けておいて、発表する前に資料がある旨伝えておく
発表の構成
- アイスブレーク等
- 発表する事の結論
・体験などあれば - 結論に導く検証結果等
・結論を証明する情報や、なぜそう思ったのか - 結論
練習編
- 練習を繰り返し行なう
- index カードで概要だけを書いて、それを見ながら練習する(ニュースのキャスター的な感じ)
- 親(もしくは専門外の人)の前で説明してみる(意外と分かってくれたり、想像もしない所で分かってくれなかったりする)
本番編
- 観客の状況を確認する(観客が座りっぱなしで疲れているようであれば、ちょっと背伸びしてみましょう〜とか言ってみる)
- 内輪ネタをしない
- 自虐ネタは回数が少なければよい
- 体験談から入る
- ろくろ(!)をまわす等、体を使って表現する
- 目線をお客さんにあわせて、Zをかくように見て行く
- ゆっくり話す
- 特に重要な場所は、強調しながらゆっくり話す。
- 話し方に抑揚を付ける
- 忘れて間が出来ても大丈夫
- 「今日は○○について話をしたいと思います。」
内容にもよるし、お客さんにもよって変わってくるけど、大体こんな感じだろうか??
ろくろは悪くない、という事が判明しました!!