2011/10/04

Noahクラウド - 提供OS一覧と仮想マシン起動フロー

Noahクラウドに登録したら、早速インスタンスを立ち上げてみよう!という事で、どんなOS(テンプレートと言うらしいです)が提供されているのか見てみました。

ホームのクイックスタート、か
サービス >> 仮想マシン、をクリックするとテンプレート一覧ページに遷移します。
 現在のテンプレートには
  • NOAHテンプレート
  • マイテンプレート
  • コミュニティテンプレート
  • ISO
があるようで、コミュニティテンプレートはまだオープンしてないようです。今後色々カスタマイズされたテンプレートが出てくるんでしょうね。期待したい所です♩ISOはISOファイルをアップすればいいのかな。ちょっと使い方が分かりませんでした。要調査。

NOAHテンプレートには現在2011/10/4時点で以下のOSがありました。
  • CentOS 5.6 32-bit
    • Root Disk: 15 GB, (NOAHv1.0)
    • Dedicated Hardware, Root Disk: 200 GB, (NOAHv1.0)
  • CentOS 5.6 64-bit
    • Root Disk: 15 GB, (NOAHv1.0)
    • Dedicated Hardware, Root Disk: 200 GB, (NOAHv1.0)
  • CentOS 6.0 64-bit
    • Root Disk: 15 GB, (NOAHv1.0)
    • Dedicated Hardware, Root Disk: 200 GB, (NOAHv1.0) 
  • Ubuntu Server 10.04.03 LTS 64-bit
    • Root Disk: 15 GB, (NOAHv1.0)
    • Dedicated Hardware, Root Disk: 200 GB, (NOAHv1.0)
  • Microsoft Windows Server 2003 R2 Enterprise with SP2 32-bit
    • Root Disk: 40 GB, (NOAHv1.0)
    • Dedicated Hardware, Root Disk: 200 GB, (NOAHv1.0)
  • Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise with SP1
    • Root Disk: 40 GB, (NOAHv1.0)
    • Dedicated Hardware, Root Disk: 200 GB, (NOAHv1.0)
  • Red Hat Enterprise Linux 5.7 32-bit
    • Root Disk: 15 GB, (NOAHv1.0)
    • Dedicated Hardware, Root Disk: 200 GB, (NOAHv1.0)
  • Red Hat Enterprise Linux 5.7 64-bit
    • Root Disk: 15 GB, (NOAHv1.0)
    • Dedicated Hardware, Root Disk: 200 GB, (NOAHv1.0)
  • Red Hat Enterprise Linux 6.1 64-bit
    • Root Disk: 15 GB, (NOAHv1.0)
    • Dedicated Hardware, Root Disk: 200 GB, (NOAHv1.0)
NOAHテンプレート概要は上記な感じですが、並び順がバラバラなので、ソート出来たらいいなと思いました。
Ubuntuを選択すると、サイズを選択する画面に遷移します。サイズはXS~DL32まであるようです(基本サービス

希望のサイズを選択すると追加ディスクを選択出来ます。
 詳細情報入力画面では、仮想マシンの名前、所属するグループ、そしてSSHの紐付けを行う事が出来ます。
仮想マシン名に入力すると1仮想マシン名にも自動で入るのですが、この二つの違いはよく分かりませんでした。多分複数台作成の時にhoge1, hoge2という感じで簡単に作れる機能なんだろうと思います。
SSH鍵は無ければ新規生成、既存の物をアップロード、が出来ます。
SSH鍵生成を選択すると、以下の画像の様にprivate keyがテキストエリアに表示されるので、コピペして、テキストファイルに張り付け-> hoge.pemなどの名前で保存します。

 今まで選択して来た項目の一覧が表示され、重要項目ならびに契約約款に同意した後、仮想サーバを立てる事が出来ます。
 出来ました!